セッション

鬼教官は高みに登るであろう生徒を引っ張るために罵る殴る煽る
んだけれども、絶対途中から鬼であることが気持ち良くなっちゃったんだな
客受のいいムーディなピアノを弾く姿の偽り感ハンパねーもん

生徒は生徒で恐ろしく素直になんでも吸収するね、何でも吸うね
最後の反抗期がただただ可愛いもの

やっと同じスタートラインに立つことができた父子の話でしたな
甘やかすだけの実の父親と、厳しさを教えて自分で出来る快感を与えてくれる鬼教官父ポジ

やっぱりどうしても音楽やるってのは裕福な家庭じゃなきゃ難しいよねー棒って感じです
特にドラムとかハードル高すぎだろ

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